地域が抱える様々な課題を解決するために、地域住民等で構成される地域組織が中心となって、農産品直売所を兼ね地域の特色を生かした拠点施設まちなか研究室を市内3箇所に開設しました。
まちなか研究室「青研」(平成17年5月開設)
中央商店街の空き店舗を活用した拠点施設で、施設内にワイナリーがあり商店街の人たちはボランティアでワインを仕込み収益をまちづくり活動に充当する予定です。
まちなか研究室「ありあけの里」(平成18年3月開設)
当初使われなくなったJAの米倉庫を活用した拠点施設でしたが、取壊しになったため平成19年3月に新築移転しました。