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荒尾市は、東には県立自然公園の小岱山、西には、広大な干潟と夕陽が映える有明海を有する、自然環境に恵まれた、熊本県の西北端にある人口約5万6000人のまちです。 市内には、馬場の向こうに有明海が広がる「荒尾競馬場」、年間入場者数100万人を擁する西日本有数の規模を誇る「グリーンランド遊園地」、世界遺産を目指す「万田坑」、 “中国革命の父”孫文を支えた宮崎滔天の顕彰館「宮崎兄弟資料館」などがあります。また特産品は、ジャンボで甘い「荒尾梨」、国の伝統的工芸品「小代焼」などがあります。 現在、荒尾市では2030年までに有明地域の“優都”を目指す「2030あらお有明優都戦略」を策定し、「観光交流拡大プロジェクト」「教育秀都プロジェクト」など 9つの戦略プロジェクトを市民、NPO、経済界、学校などと行政が力を合わせて進めております。この取り組みの中には、効率的な行政運営を行うための「行財政改革」や「企業誘致の推進」、また地域の皆さまが、それぞれの地域の特色を生かしたり、課題を解決するために自主的に計画して実行する「地域元気づくり事業」などがあります。これらの取り組みが評価され、平成19年11月に『地方自治法施行60周年記念総務大臣表彰』を、さらに、平成20年3月には荒尾産芋焼酎やワイン、海苔商品などの特産品の開発など“食”をテーマにした「地域再生事業」の取り組みが『地域づくり総務大臣表彰』を受賞することができました。 また、昨年1月には、国重要文化財「万田坑」が「九州・山口の近代化産業遺産群」の一つとして、世界文化遺産の候補に登録され、 11月には専門家委員会による提言書に推薦候補地として掲載されました。今後は『荒尾の「宝」を世界の「宝」へ』を合言葉に、本登録を目指し、関係機関や自治体、また市民の皆さまと共に活動を盛り上げていきたいと考えています。 地方自治を取り巻く環境は厳しいものがありますが、市民の皆さま一人ひとりの力と行政の力を結集し、私が就任以来、一貫して訴えてきております「元気なあらお」の実現のため、全力で取り組んでまいります。 このホームページを通じ、多くの皆さまがますます荒尾市に関心をお寄せいただければ嬉しい限りです。
平成22年1月 |